POPMIX 5th 制作記

2007.11.09 04:27

せっかくブログ作ったので制作中にも一部紹介とかやりたかったんですが、そこはお前空気読めよと。ということで今更ですが「POPMIX 5th」制作記です。だらだらと、若干制作者向けでお送りします。

popmix_5th.jpg
▲てかり具合が気に入ってます。適当に色相寄せたらできました。

実は前々から5thおいしそうだなぁと狙ってたのですが、もちろんその分プレッシャーは感じてました。なんせあのconnectsが作られたスレッドですから。でも自信はありました。曲にハマってると言われてほっとしてます。

制作中心がけたものの一つが、制作速度。もちろん盛り上げる意味もあるんですが、尺が短いので構成考えずに一気に作った方が見てて面白いものができると踏んだからです。CDからの繋ぎは、4th上がってから下準備無しで作ってることを伝えたいという狙いもありました。

もう一つがPOPというテーマ。今回は具体物をちゃんと作り込もうと。どうしても抽象的な図形に頼りがちなので。これがあるから、connectsに比べPOPMIXはまとまりがあるとも思います。こう考えると1stを作ったY*Leeさんは偉大です。connectsが個性の違いを見て楽しむものなら、POPMIXはまとまりを楽しむもの…なんて思えてきます。まぁ今後どうなるか知りませんがw

技術的なお話。まず、今回初めてイラレ使いました。使ったのは二カ所だけなのですが、曲線的な変形とかでパスが潰れないのは感動です。てかもうちょっと頑張れFlash。また細かい話になるのですが、aiインポータ使うと円が4つのアンカーポイントで作れます。描画処理が軽くなるので6th以降の方もよかったらcircleシンボル使ってください。

popmix_5tha.jpgpopmix_5thb.jpg

 ▲イラレ使った二カ所。文字の装飾に。

苦労したのはやっぱシェイプのところ。シェイプトゥイーンは一つのロマンです。投げ出したくなります。でも難しいと言うよりは面倒くさいの類の苦労で、やってることは簡単です。レイヤーの複製順序や複数フレーム編集の使い方でいかに効率化するかがポイントです。それとフォント合わせ(”To Be Continued”に)もなかなか手間取りました。

また苦労話で触れときたいのが8の機能制限。Phonogramあたりのソース見て頂けると解るのですが、普段はブレンドモードとカスタムイージングの嵐なので…。ちょっと話題ずれますが8の新機能で強調すべきはフィルタ<<カスタムイージング≦ブレンドモードだと思います。

popmix_5thc.jpg

▲マスク、被マスク、シェイプ各7枚ずつ。重い…。

あとソース見た方は気付いたかもですが、「時計」をつけました。時計あると細かい音同期とるの簡単ですよ。でも音同期ってタイミング合わせるのは単なる前提で、大切なのはその先です。まぁその話はまたそのうちいつか…。

だいぶ脱線しました。制作後の話。具体物も多かったので、名前すぐにはバレないと思ってたんですが…どうやらバレバレだったみたいですね。でも作風だけでわかってもらえるなんて幸せ者です。作り終えた今となっては今後が楽しみでしょうがありません。どうやらもう6thも動き始めてるようで。これからの発展に期待です。

6 Comments to “POPMIX 5th 制作記”

  1. ゲスト:

    難しいこと良くわかんないけどクラッカーのところが勢いがあっていいですね
    こういうのって思いついてもなかなかうまく表現できないものだけど・・・

  2. yama_ko:

    感想ありがとうございます。
    思いついてから表現するまでは、ひたすらトライアンドエラーですねー。満足行くまで調整できるところがコンピュータのいいところです。

  3. mE:

    ジュースの飛び散った水滴が動き出してマスクになるとこ凄いですね。感動です。 やはりMG(PV?)職人はつなぎが上手いですね・・・。

  4. yama_ko:

    どうもどうも。ほんと行き当たりばったりで作っているので、「つなぎが上手い」のは自然な成り行きなのかも知れません。

  5. aru:

    最後数秒、光のシーンの細かい音の同期がいいですね。
    技術的にうまいことも十分ありますが、センスがいいことの方が押してる
    と思います。簡単な技術でもセンスさえあれば、おもしろい
    作品にできるのではないでしょうか。

  6. yama_ko:

    細かいところまでありがとうございます。
    技術とセンスももちろん必要なのですが、それ以上に必要なのが「客観視できるかどうか」だと思ってます。
    結構理詰めで作ってることが多いです。
    技術も見え方を考えないと全く活きてきませんからね。

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