11/1のTransitionですが、おかげさまで無事終了しました。全体の様子は公式サイトにまとめるとして、こちらでは個人的な感想などを。全体を通して、非常に良い刺激となりました。Web系の人やTVの仕事をしてる方、ほとんど映像制作をしたことない方もいたのですが、ツールや技量を超えても似たようなこと考えてることを実感できたのが楽しかったです。
とりあえず自分も発表したので、資料を置いておきます。画面クリックで次ページ、画面左端あたりクリックで前ページ。
以下にこの簡単な解説と個人的な感想。
光の表現のメカニズム (yama_ko)
プレゼンの雰囲気が不明ということで、最初に発表させていただきました。「時間余ったら」とか言ってた割に随分話してました。やや反省。1章で光の表現のTips的な方法論、2章で加算モードの解説、3章で加算モードを眩しいと感じる理由の考察、最後にまとめという形になってます。
発表内容をメモしている方もちらほらいてなかなか緊張しました。発表後に、実際ゲームのアルファブレンディングにも用いているとの発言、他のモードの使用例、Flashでのブレンドモードの処理についての質問などがありました。
アナログ手法の活用 (kawachoさん)
デジタルに作った映像をモニタ越しに撮影し、それを再び取り込むという手法。ほとんどその切り貼りにも関わらず、カッコイイ制作サンプルの上映もありました。発表後は制作時間に関する質問や、サンプルに使われてたエフェクトの解説などもありました。面白そうだったので次の日にWebカメラ買いました。
映像の共通項とメリハリの正体 (hsgnさん)
どのような映像を見たときに区切り(カット)を感じるのか、またそれをどう活用するかというお話でした。非常に抽象的な感覚を、見事に言語化されていて新鮮でした。「共通項の数」や「見る側の予想」について質問させてもらったところ、「ナブラみたいな感じですね」「あぁ、tで微分するような。」という話にまで。楽しかったです。
タイポグラフィと記号化 (eau.さん)
映像中の文字がどんな意味・表現に繋がるか、どう分類できるかという話をされていました。例として作品のワンシーンや有名な詩の引用まで。 最年少とは思えない、抽象的で突っ込んだ内容でした。発表後は、右脳か左脳かという話も挙げてみました。
映像のストーリーについて (クロユキさん)
ご自身の作品の上映を交えて、作品の起承転結に関する考え方を発表されてました。起承転結を考えるのは当たり前、その先の「崩し方」という話が印象的でした。発表後は、メリハリの話との関連性などが挙げられていました。
その後の懇親会では裏話をしたり名刺交換をしたりPCで上映会が始まったり。様々な人との交流ができました。反省点はもちろん多々ありますが、開催することができて良かったという点だけは確実に言えると思います。
次回も・・あると思います。きっと。公式の更新しなくては。
